札幌・小樽へ出張

久々の道央圏へ出張です。

最近列車はいくつかの運行トラブルがあるので別の手段も考えたのですが、スーパー北斗にしました。

スーパー北斗では、途中駅の長万部で積み込んだ出来立ての弁当が2種類販売されてます。
往路・復路とも、長万部駅の前に車内販売員に申し込みをすると食べられます。

往路は「かにめし」にしました。

ほぼ10年ぶりに来た札幌は、以前とは大幅に変わってて、でかいビルが立ち並んでますね。

アカシアやライラックの香りのする街とかけはなれてきてるのは、住んでいた身として個人的にはちょっと寂しいです。

宿は街中に近いクロスホテルにしました。

大浴場+シャワールームの割り切り方は、私に合っていて、広い部屋にもかかわらずリーズナブルだと思いました。

翌日は小樽です。

小樽はおよそ15年ぶりなんですが、札幌よりも小樽の方が大幅に変わったような気がします。

昔は運河沿いは、北一、オルゴール堂と運河プラザしかなかったような気がするんですが、ぎっしり施設が立ち並んでいて、観光地として完璧になってる印象を受けました。

でも運河の風景はかわってませんね。

 懐かしいです。

宿は運河の目の前のホテルソニアにしました。

ここは15年前最後に小樽にきたときに新しく目にして印象に残り、次に小樽に来るときには泊まってみたいなと思っていたところでした。
15年ぶりに叶いました。

部屋の中の雰囲気は、さすがアンティークですね。
天井が低い感じを若干受けましたが、それさえもアンティークな演出の一環に感じました。

洗面台です。渋いですね。

さらにこのときは、特定の施設に宿泊した場合、お買い物券1000円分がつくキャンペーンをやってました。
このキャンペーンは9月16日までのようですので、小樽に興味のある方は、今がチャンスかと思います。
くわしくはこちら。

小樽市観光振興券事業

帰路のスーパー北斗では、

長万部のそばを注文しました。

値段が600円と、駅弁にしては格安に感じました。
うずらの卵が入っている関係上、紙おしぼりがついていたら良かったと思いました。
でもおいしかったです。

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