ファーストキャビン羽田ターミナル1に泊まった

学生時代には寝台車やユースホステルなどを積極的に使っていましたが、今までカプセルホテルに泊まったことはありませんでした。
しかし今回の出張では帰路で欠航が発生し、東京で急遽1泊追加しなければならなくなりました。
エアは翌日に振替してもらえましたので、あとは宿泊です。
せっかくなので

羽田空港ターミナル内にある、話題のファーストキャビンに泊まることにしました。

 

写真のように、入り口にはカプセルの大きさを示す図があります。
カプセルというには天井が高いですね。
幸いなことに、予約なしの当日申し込みにもかかわらず空きがありました。
空きがあったのはファーストクラスキャビンというグレードです。

チェックインするときに、モーニングコールをするか聞かれました。
電話を鳴らして起こすのではなく、人が起こしにくるんだそうです。
確かに自分が寝てるときに隣のキャビンから電話の呼び出し音が聞こえるのはいやですね。
朝6時にお願いしました。

また、キャビン内にテレビはあるけど音声はスピーカーではなくヘッドホンで聞くようになっているようで、ヘッドホンが必要か訊ねられました。私は普段テレビは見ませんが、ヘッドホンでしか聞けないテレビを試してみたかったので、ヘッドホンの貸与を受けました。

また耳栓をフロントでもらっておきました。

髭剃りはフロントで販売してました。持ってたので買わずに済みました。

宿泊料金は税込6,000でした。
羽田空港内という場所を考えるとお得ですが、羽田を出て探せばビジホでもありうるような価格帯です。

右側に並んでる

ちょっと間口が広いほうが、ファーストクラスキャビンです。

 

キャビン内部はこちら。

カプセルとして見れば確かに豪華です。
バスタオル、ハンドタオル、歯ブラシ、ボディタオル(と書いてあるあかすりのようなもの)、ナイトウェアがベッドの上に用意されていました。

1泊分の衣類しか持ってこない中の2泊なので、洗濯することにしました。
コインランドリーが1基あり、洗濯に200円、乾燥に100円です。
100円玉の持ち合わせがなかったので、1回ホテルを出てターミナル内でカップラーメンと飲み物を買い、お釣りをもらってコインランドリーを使いました。

洗濯中に大浴場に入りました。
風呂・トイレの水回りは当然のことながら共用です。
大浴場にはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔ソープがありました。
ひげを剃ろうとしましたがシェービングフォームがないので、コンディショナーで剃りました。これはシャンプーよりコンディショナーのほうが親水性の高いグリセリンを配合している場合が多いことから、シェービングの結果が良くなることが多かったという経験則に基づいています。

洗面所は化粧水や綿棒などが完備されていていました。

洗濯が終了しました。仕上がりは良好。
着てたスーツがウォッシャブルだったことも不幸中の幸いでした。
明日以降の仕事に差し支えません。

先ほど買ったカップラーメンを夕食にしようとフロント横のラウンジへ。
お湯はフロントにありました。
夕食がカップラーメンだけなのは、欠航が決まる前の長い天候調査中時に、座る場所代わりに入店したレストランである程度食べてたからです。

ようやくキャビンで横になりました。

テレビをつけましたが、11チャンネルでは空港出発ロビーで見れるような、全フライトの運行予定状況が一覧で表示されていましたので、あとはずっとこのチャンネルに固定しました。

じっとしてると割りと回りの音が気になってきましたので、耳栓。

そのうち眠くなってきたので、10時には寝付いたかと思います。
しかし外の雰囲気からかなかなか熟睡にならず、一旦2時に目覚めてしまいました。
トイレに行ってネットを見て、再び4時ごろに就寝。

次に目覚めたのは5時59分でした。

モーニングコール人によるものではなく、回りのキャビンがパタパタしてきた雰囲気からでした。
目覚めて2分後にモーニングコール人がキャビン外から声をかけてくれたので、起きてる意思表示の返事をしました。
初めてのカプセルだったからか、正直眠りの質はそんなに良くありませんでした。

ただ、やはりここのメリットを感じたのはチェックアウト後です。
出てすぐエスカレーターに乗ると出発ロビーまで3分。

似た価格帯の蒲田周辺のビジネスホテルに宿泊し、京急で往復するのと比べてみれば、事前にスケジュールされた余裕ある旅程だと蒲田のビジホで熟睡したほうが翌日の仕事にも良いですが、今回のように最終便欠航→翌日始発便に振替をする場合は、乗り遅れないことを優先したほうが仕事には良いです。
過去2回、夜遅くチェックインして翌朝始発便で出発するケースがあり、そのときはエクセル東急羽田とJALシティ羽田を使いましたが、料金の面でこういった機会が今後あった場合は、羽田のファーストキャビンは選択肢になると思いました。

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