前の記事にも書いたとおり昨年度は出張を控えてたんですが、今回久しぶりに宿泊を伴う出張をしました。
用務地は広島・京都です。
今回の旅券手配は、JALダイナミックパッケージ+東急コンフォートメンバーズでした。
東急コンフォートメンバーズのもうすぐ失効になるポイントを使うと共に、FGPの利用をここに集中するためです。
今回の出張を通じ、出張していなかった期間が長かったんだと感じたことが2つありました。
一つは、旧東急ビズフォート(エクセル東急)の名前が
「東急REI」となっていたことです。
広島東急REIホテル。
シャワールーム内にある腰掛が気が利いていて良いですね。
もう一点の浦島太郎は、
スマホを機内モードにしている限り、上空で使っても良くなっていた
ことです。
東急コンフォートメンバーズ
東急コンフォートメンバーズでは、自社のサイトでベストレートを提供しています。
また入会するだけで、宿泊すると正午までチェックアウト延長が付きます。
これは無料で一般のメンバーシップの中では十分なサービスです。
また2007年当時は獲得ポイントの有効期間が無期限だったので、当時500円払い入会しました。
ベストレートに引かれ順調に利用した結果、ポイントも貯まっていき、貯まったポイント次第で優遇措置があるので、それを目指そうかと思った時もありました。
しかし2008年からポイントプログラムが改定され、有効期限が付くことになりました。
それでも会費無料ですし、なんといってもベストレートです。消極的にでも機会がある時のために保持し続けていました。
その後、他のFGPが改変され還元率が低くなり、相対的にコンフォートメンバーズの価値が上がっていると思います。