ポジティブ視点な考察で補完すると見えてきた思いやり世界‐ヨルクラ最終回

ヨルクラ最終回まで完走しました!

完走して振り返ると、後半で特に好感度が上がったのはサンドーのメロでした。

メロはメイに付き合った挙句「花音も雪音Pの養分」 なことをメイに教え、そして最終回に花音を「まえ見ろバカ」で鼓舞したのもメロ。
メロが花音を鼓舞しようと思った動機は「ののかの周りにいる変なヤツ」に影響を受けたからで、またその「ののかの周りにいる変なヤツ」に影響を受けたことでいちばん救われたのは、実はメロだと思ってます。

また、最終回の雪音`Pの「バズと炎上を分かつのは美学」。
「美学とは明文化出来ない信念」だと思ってる私には、雪音Pのクリエイターとしての信念を感じました。

9話で雪音Pのオファーを受けたいとまひるが言ってギスった時、残された最終回までの展開を、私はバッドエンドとハッピーエンドの2つの筋道を想像してました。
ハッピーエンドな方の展開とは、雪音Pのまひるへのオファーって実は何の裏もなく、色々と筋を通しただけで、単にまひるの絵が良いと思ったからが本音では?という希望的観測の仮説です。

クリエイターとしての美学がまひるへのオファーの動機とわかって嬉しかったです。
まひるの「恩は返したいタイプ」を雪音Pがどのように受け止めたかは描かれてませんが、雪音Pは逆にまひるの美学を感じたと推察してます。

まひるは誰に恩を返したいか、も色々と考察が捗ります。
花音が感じてた不安が解消されるほど思いやりの溢れる世界を感じた最終回でした。

最後に「1日が25時間だったらいいのに」、朝が弱かったころに良く思ってたことです…
自転周期が地球よりちょっと長い火星がテラフォーミングされたら、真っ先に移住しようと思ったほどでした。

「夜のクラゲは泳げない」もし1クールが25回だったら、と思います。
リピートして考察が捗り、解釈の解像度が上がって来ると、わかり味の深さを感じる名作がありますが、ヨルクラもそのように、後になればなるほどじわじわくる作品だと思うからです。
毎話ごとにリピートして翌週に臨んでいましたが、2回目の方が確実に入れ込むからです。

投稿者:

admin

TwitterのAPI制約増加をきっかけにSNSやオウンドメディアについて再考したら、結局は普通のWEBサイトが最適と思い至りWordPressに舞い戻りました。

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