神回18話「大地の果て」、朋也と汐が初めて2人で旅した時に泊まった宿です。

青森じゃなくて宇治にあったんですね。
CLANNAD設定でのあの「菜の花畑」、舞台は本州の果てである私の地元です。

一周目視聴完走時の当初は「地元に宿があるならいつか探して泊まれたら」程度の認識でした。
調べたらその地元設定の宿がなんと「宇治にある」という事実。
CLANNADによって、ユーフォ巡礼で通うようになった宇治が私の地元に繋がった感を覚えました。
いつか泊まれたらと頭の片隅で望んでたら…

出張前々泊での宇治巡礼。


やっと泊まる機会が出来ました。

私が泊まった部屋は、別館の「花」という宇治川に面したお部屋です。

この絵だと、中心に一番近い入口至近の部屋になります。

ひとりにはもったいない、綺麗で広く、落ち着く部屋です。


実際に朋也と汐が泊まった部屋は「天ケ瀬」だそうです。
予約時にその部屋をリクエストすることも出来るようなんですが、そのことは承知の上で今回はそれを試さず宿にお任せしました。
敢えて天ケ瀬をリクエストしなかったのは、二人で泊まってた部屋を一人宿泊で所望するのは僭越だから、と遠慮したこともありましたが、最大の理由は
「初回巡礼という感情粒度の高い状態で、もし聖地に宿泊しあの18話を追憶したときの自分の情緒が心配できっと寝れない」
と思ったからです。

では別館館内を探検。
天ケ瀬の前。
外から中をうかがわせていただきました。

汐が後ろ向きに降りた階段です。
これは確かに非常階段のような急傾斜。


その先の化粧室前の階段はもっと急傾斜でした。
心配になる急傾斜…朋也をしてこのとき汐に付き添わせた動機がこの傾斜にあると想像すると、朋也に親心が芽生え家族が始まったきっかけは正にこの場所…と、さっそく情緒がヤバくなってきました。
蛍のいた中庭。


蛍を眺めてママのことが気になる汐が切ない…
朋也が付き添ったトイレ。


翌朝。
目覚めた眼前に横たわる宇治川の流れ。

朝風呂がないのだけは唯一残念でしたが、その朝は代わりに部屋からこのような景色をゆっくり堪能できました。
名残惜しいですが、次の巡礼に向かうためにチェックアウト。

CLANNADを完走した時のような、浄化された清々しさを感じて宿を後に出来ました。
規模や年数の割にとても綺麗でさっぱりしたリーズナブルな宿で、お奨めできる宿です。
今度は天ケ瀬をリクエストしてみようと心に誓いました。


コメント