アニメに去年ハマった勢として、豊作ぞろいの2024春アニメをリアタイ視聴して、やっと気付いたことがあります。
気付いたこととは
「リアタイ」でギスると1週間辛い
という、極めて当たり前なことです。
過去の名作をアマプラで追いかけ視聴してれば、ギスった回の辛さを持ち越す必要はありません。
辛い状態になっても、すぐ翌話以降を見れば良いだけですので。
リアタイでは辛い状態を1週間持ち越さなければいけない、という当たり前なことにやっと気づくことが出来ました。
去年リアタイのMyGO!!!!!10話にあれだけ感動したのも、あの絶望の9話を1週間持ち越したからなんですね…
ヨルクラ第9話。
つらたん。
親との葛藤って、自分の力だけではどうにもならない、でも個人的なことだから周囲に言い難い、という、重いテーマだと思うんです。
音楽アニメだけでも、青オケ・四月は君の嘘・ユーフォだとあすか先輩など、各所で描かれてるように。
花音にとってもその重さは同じで、まひるに行って欲しくない花音は、その理由をまひるに説明したくても「自分は娘だからわかる、まひるへのオファーには裏がある」こんなこと言いづらかったから、花音はあのような言い方しか出来なかったのでは?と受け止めています。
推察というか、色々想像して勝手に泣けてきてます。
このあとヨルクラはどのような結末にもなる可能性があり、ハラハラは続きます。
このあとのまひる・花音に救いがあると嬉しいです。
去年リアタイしたMyGO!!!!!9話のあとの10話の展開のように。