4日前の初見で感情射抜かれて以来ずっと彷徨ってた自分の感受性を迎えに、一周目とは別の地元劇場で後編二周目を鑑賞しました。
二周目の地元劇場鑑賞

地元のこの劇場は、3年半前から配信でアニメを視始め、のちに新作があるとは微塵も思わないままユーフォ沼に嵌ってた自分が、アンコンで新作に触れリアタイに合流出来る喜びを味わえた、思い出の劇場です。

来場特典は夏紀でした。
全国結果発表時の客席で号泣する優子の横で目に涙をにじませる夏紀。
そのカットだけで誓いのフィナーレの関西大会後のシーンが甦ります。


瞳孔開いてしまったようで、もう止まりません。
ハンカチ持ってって良かったです。
新規シーンがことごとく、真っ直ぐ生きようとする人の決意に刺さってきます。
そして三周目は演奏会付き上映会@丸の内ピカデリー
演奏会付き上映会は、半年前の最終楽章前編の完成披露時にも、丁度東京に出る用務に重なってたので申し込んだことが一度ありました。

その時は抽選に漏れたほどの盛況ぶり。
なので今回の後編の演奏会も、東京に行くことに決まった時期にはもう埋まっているものと思ってました。
ダメもとでシアターを確認したら、なんとまだかろうじて席が残ってた喜び!
同担歓迎民には満席が嬉しい、ユーフォ最終楽章演奏会。
我的初ユーフォイベなので、とても楽しみです。
唯一の悔いは、ハンカチ忘れてきたことその一点のみ。

来場者特典のカードは優子でした。
良かったね、後輩が叶えてくれて。

全国金賞のときの夏紀の涙は優子に向けてだと思ってる。

丸の内ピカデリーでの鑑賞は2度目です。
前回来た時もユーフォアンコン、それ以来です。

当日の朝から続く弱い雨のように、カンストしてる情緒にとても沁みました。
満員の劇場で見渡す限りの方々が泣いてるなんて初めての経験です。
🎼「響いたよ!ユーフォニアム」な演奏会
とても良かったです。
特に奏者の方のお話が聞けて。
奏者の方の演奏収録はいつも映像の手がかりのない中で行うんだそうで、あのラストの曲を奏者のかたは「いつもソロで吹く曲なのに?」と思いながら収録時に吹いてたんだそうです。
それでその後、その奏者の方も劇場で初めてあのラスト観て「奏ー😭」
なんと尊い…
そんな素敵なお話のあとで聴けた四重奏は、直前で観た北宇治の屋上からの景色や「音楽室」の札を脳内に写し、心から音を楽しんでるあのシーン全体が甦りました。
そんなラストシーンに「合奏」の音色が加わったら、最終楽章前編冒頭のノートを受け取ったあの目頭熱くなるタイトル回収に対する答え合わせ、回収の回収。
このユーフォ四重奏演奏会は、完結となる最終楽章後編の終映後にユーフォニアムを響かせる、ていう本当の意味での「タイトル回収」になっていました…
と勝手に分かり味深めてしまい、客席での私は晴香先輩状態になってしまいました。
奏者も演者も、制作陣皆さんがこのように純度と解像度を上げて臨んでくれてるから、そのユーフォニアムは私たちの心に直接響いているんだな、て噛み締めながら聴いてました。

全国タワーツアー
その日はその後、劇場鑑賞の余韻が心にどうしても必要で、東京タワーにも寄ってしまいました。


残念なことにこの日が最終日だったようで、あらかた払底してました。


後編OSTをアキバニメイトで受け取りました。
この日の拝受品。
OSTは、運転中とか本読んでるときなどに感情を馴染ませる効用があります。
とくに巡礼時には聴くのがオススメで、浸れます。

「???」が2曲も入ってました。
もし劇場鑑賞よりも先にこのOSTを聴いた方がいたなら、きっと今日の奏者の方と同じ思いが出来たと推察します。
のちに帰宅して開封したら、中にはちゃんと2曲の曲名が明示されていました。
奏者さんが「奏ー😭」となったその曲はもう、途中の連奏になる瞬間から聴くだけで泣ける体質になってしまいました。
さっきの前編冒頭の久美子ソロ演奏と聴き比べてヘビロテしてます。
コラボカフェ
翌日の仕事終了後も、コラボカフェで晩ごはんにしました。




せっかく東京に来たので、空き時間を全てユーフォの世界観に捧げました。


この2週間、もし仕事がなかったら日常に戻れなくなるほど、ユーフォに脳が彷徨っていました。
情緒の器も溢れてしまい、しばらく何も受け付けなくなっています。
2026夏アニメも、三期の24春アニメと並び、とても名作揃いのクールだと思います。
なので勿体無いんですが、それでも落ち着くまではまだ、ユーフォ以外は積んだままにしています。
そして
3年前に1期を初めて視た時、ペットのソリオーディションでうっすら感じたこと
を振り返ってました。
そういえばオーディション、奏者が見えるように演奏するんだ、と。
すでに青オケのコミックで、音で選ぶオーディションの仕方は読んでたから、奏者が見えてたら情のバイアスが入るんじゃ?ということを、ほんのチラッと思ってたことを。
その後ユーフォにハマったきっかけこそ、あの1期のそんな葛藤むき出しの感情だからだったんだけど…
その後さらにそこがユーフォ三年生時のメインテーマになり、あの3期12話を観た時から私は、ユーフォはなぜかアニメを観てる感覚では全く無く、自分のリアル体験として心に入ってくるようになっています。
巡礼を始めたきっかけも、あのシーンの意味を無意識に探し求めていたからだと自覚しました。
最終楽章後編で答え合わせが完結しましたので、もし次の巡礼機会があるとしたら、ユーフォ巡礼の我的意味合いはこれまでとは異なった感情になると思います。
だから彷徨ってると申しましたが、とても前向きな感情が伴ってます。
感想投稿キャンペーンの場面カットが大量に追加
になってるので、後編成分が補給できます。

多分皆さまも同じと存じますが、特に最後の数カットは見るだけで…
憶測ですが、このカット見て感じ入るものがある方は間違いなく界隈民、と公式さんも承知の上でこの画像を公開し、世界観の解像度を深めてもらいたい意図を感じてます。
京アニさんからは「努力は報われる、ただしそれは本人が望む形とは限らない。」というテーマを、三期で魂焼かれた原作既読勢まで含め誰一人欠けることなく、久美子が掴んだいちばん大きなものを描ききって届けたい、という意図を察しました。
全員揃って北宇治って思ってる感ある京アニさんの作った世界観で、同じセレンディピティな感動を分かち合えるのがとても嬉しいです。
だとしたら京アニさんは三期放映時、遅くとも最終話時点では既に最終楽章を念頭に入れてたのではないでしょうか?あんな素晴らしいシーンを最後の最後にとっておいたんですから。
このように、封切りから2週間経ってあれこれ考えることが出来るようになり、ようやく感情が行き来する脳内スループットが回復し始めたようです。
意味や意図を考えつつ、この先は後編の内容に触れる個人的考察をネタバレ含んで書き散らかします。
どうかこの先の閲覧にはご注意願います。

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