ユーフォ3期のリピート開始はリアタイ1ヶ月後のOST着弾後でした。
今日リピート完走しました。
さすがに8話からは一気視でしたけど、全員の健気さが胸をうち、思ったほど感情崩壊しませんでした。
結末を知ってから再び視たことによって、3期リアタイ時に終始感じた意外性や緊張感は全てあのアニオリ結末に通じてた、ということが分かりました。
アニオリ結末により、群像劇の原作は
- シリーズ通して一生懸命打ち込む尊さをを知った久美子が奏者としての挫折を通じ、合奏で達成感を目指すことを本音にする部長としての久美子と
- 原作では滝先生に向かう部員の不信感を、ヒールに徹した麗奈が一手に引き受け奏者を全うしたドラムメジャー麗奈の
2人にアニメでは焦点があたってます。
リピートを通じて得た新しい感慨は、久美子がソリを逃しても得たものの大きさでした。