ユーフォ3期のリピート開始はリアタイ1ヶ月後のOST着弾後でした。

立華高校マーチングバンドへようこそ、重版着弾
5月に本編原作を買ったときには品切れだった立華高校編。今日重版がアマゾンから着弾しました!読むのは来月に入ってからにしようと思います。出張で移動予定があり読書時間になりそうなこともありますが、今ようやくユーフォ3期をリピートしてるからです。3期のリピートは最近までずっと躊躇してました。リアタイ時の感情崩壊の再来が怖かったので。先月届いたOSTで一年の詩を聞いたことが3期をリピートし始めたきっかけです。リアタイ時の感情を追憶しながら、ひと月かけてゆっくりと今5話まで進んでいます。3期のリピートが終わったら恐ら...
今日リピート完走しました。
さすがに8話からは一気視でしたけど、全員の健気さが胸をうち、思ったほど感情崩壊しませんでした。
結末を知ってから再び視たことによって、3期リアタイ時に終始感じた意外性や緊張感は全てあのアニオリ結末に通じてた、ということが分かりました。
アニオリ結末により、群像劇の原作は
- シリーズ通して一生懸命打ち込む尊さをを知った久美子が奏者としての挫折を通じ、合奏で達成感を目指すことを本音にする部長としての久美子と
- 原作では滝先生に向かう部員の不信感を、ヒールに徹した麗奈が一手に引き受け奏者を全うしたドラムメジャー麗奈の
2人にアニメでは焦点があたってます。
リピートを通じて得た新しい感慨は、久美子がソリを逃しても得たものの大きさでした。
