昨日もまた横浜出張を良いことに川崎に投宿しました。
もちろんガルクラ聖地巡礼のためです。
今回は、前回行けなかった
川崎の丸福珈琲店に行ってみました。
1話で寝るところもなく途方に暮れた仁菜が飛び込んだ喫茶店。
紅生姜からスカウトされた場所でもあります。
席は1話で仁菜が座った席の隣が空いてました。
食事は、空き時間に昼ごはんも兼ねてましたのでハヤシライスを注文しました。
余談ですが私のカレーorハヤシライスの食べ方は行儀が悪いかもですが、ご飯をダムとして、ハヤシライスのダム湖の水面高が維持できる程度にご飯全体を写真左側に寄せながら食べるというものです。
これだと食べ終わった皿がきたなくなりませんので。
食後には話中に何回も登場するクリームソーダの「ピンクグレープフルーツ」にしました。
1話で仁菜が食べ損ねた色はこれだと思います。
次回は矢向湯と登利亭に行ってみたいです。
atreアキバのPOP-UPショップ
ちょうどこの9月6日から、アキバatreを皮切りに始まる
POP-UPショップ。
せっかく出張で現地にいますから行ってみたかったんですが…
その9月6日は入場規制の対象日でした。
事前に整理券を申し込んでおこうとも考えたんですが、出張中の私には抽選の結果指定される集合時間に合わせることはほぼ不可能ですので、他のひとの迷惑にならないよう整理券入手は諦めました。
ただいずれにしてもこの日はアキバには行く予定でした。
当日は出張用務が終わったあと、京浜東北線でアキバに降り立ちました。
4か月前にも一度来てるアキバです。
JR秋葉原駅の電気街口改札から見える場所から既に派手。
まるで武者絵を見てると錯覚するぐらい極彩色アンサー。
私そんな変なオーラ出してないはずなんですが、奇跡的に午後1時でこの人通りのない写真。
もし大きなカメラ持っていってたら超スローシャッターにして、歩く人をぶらして「雑踏、僕らの街」的な写真が撮れそうです。
これで立ち去るのももったいないので、店内がどのような戦場なのかとりあえず見に行くことにしました。
先ほどのガラス面ステッカーを裏側のエスカレーターから見たルパさんが尊い。
トイレに入って聞こえてきたのは「視界の隅 朽ちる音」。
兵どもが夢の跡なはずの催事場。
桃香さんにスポットが当たってます。
設営した店員さんの配慮でしょうか。
ここがショップフロアです。
なんかフリー入場という表示が目に入りました!
もしかしてグッズが買えるんでしょうか?
他に客がいなかったこともあり、表示の通りにスマホでモバイルオーダーを作成し、中に入ってレジに提示したら…なんと買えました!
いままで私はガルクラグッズにあまり縁がありませんでした。
前述の4か月前のビッグエコーキャンペーンは私の都合で商品がビッグエコーに届くまで待てませんでしたし、2ヶ月前のドンキコラボでは転売ヤーに取りつくされ…
3度目の正直でついに報われ、感激もひとしおです!
整理券がないと買えないだろうとスルーしてしまわず、本当に良かったです。
帰りの下りエスカレーターでは桃香さんとすばるちゃんが見送ってくれてます。
あとでTwitterのタイムラインを追っかけたら、このあとでも途中商品が随時補充されているように見受けられました。
2ヶ月前の転売ヤーに取りつくされたドンキとちがい、
キャンペーン開始直前に通販告知を入れ転売ヤーの心を折ったりなど、このPOP-UPショップの段取りへの工夫には、売主の「本当に欲しい人に届けたい」意図が感じられます。