北国から九州を目指そうとしたら、ルートはいくつものバリエーションがあります。
ただ最近は、主要ルートだったはずの飛行機の羽田乗り換えは格安じゃありませんので
- 上野まで🚅新幹線 – 成田から福岡へ🛫LCC
- 伊丹まで🛫飛行機 – 新大阪から九州は🚅新幹線
という、主に異種移動手段の組み合わせを私は利用してます。
今回は2番を使うことにしました。
このルートだと、大阪での
伊丹空港-新大阪駅間の乗り継ぎ
が鍵になります。
往路の伊丹-新大阪乗り継ぎ
この大都会で乗り継ぎ…
人混みに紛れて消えないように注意しないと…と心配になる田舎者です。
往路の大坂での乗り継ぎは、
- 伊丹空港での新大阪駅連絡バス待ち時間 – 6分
- 新大阪駅ホームでの小倉行新幹線待ち時間 – 7分
という奇跡でした。
もしどちらかがずれてたら小倉着は1時間以上あとになっていました。
一泊だから機内預け荷物がなかったのが奏功しました。
小倉
小倉駅には午後9時ごろ到着。
旦過市場
先日の国道駅といい、
なぜか最近昭和レトロに惹かれます。
市場を訪れるには遅い時間ですが、旦過市場に行ってみました。
さすがに人通りはありませんでしたが、撮影には最適な時間でした。
最近のスマホのカメラ凄すぎる。
Motorola Edge40です。
ろくの家 大黒店
旦過市場を後にして宿への帰り道。
午後10時前後に営業中のラーメン店は少ないだろうと思ってましたが、ちょうど発見。
味噌の肉入りを選びました。
喫水線から溢れないよう、まず麺を一口食べたあとに表層のもやしを底に沈めました。
すると底から挽き肉や山椒などの旨味が出てきて、以降は最高の味になりました。
ただの味噌ラーメンにとどまらず、昔虎ノ門で食べた担々麺
のような要素も感じた逸品でした。
そのうえ量も多いので、また小倉に来るときのため舌に記録しておきます。
東横INN小倉駅南口
禁煙ダブル。
自分が東横インに感じてるメリットはここで述べてますとおり
- 自社専用サイトから予約しやすい
- 首都圏の宿泊代が高止まりな中、格安を維持
- だいたい駅に近い
- ホテルが違ってもホテル間の差異が少ない
- 朝食が無料でしかも部屋に持ち帰ることが出来る
- ケーブルつないだまま寝モバできるベッド横の棚
- クローゼットレスの省スペース
て感じです。
帰路の新幹線
仕事の終了時間がほんの少し伸びたので、スマートEXで新幹線予約を20分後の1本あとにずらしました。
小倉駅で待ち時間があったので、改札内ドトールで昼食を買いました。
帰路の新大阪-伊丹乗継ぎ
もともと予定した新幹線に乗り、その先の乗り継ぎも予定通りなら、空港には🛫離陸1時間半前には到着できる見込みでした。
新幹線を1本遅らせたのがまずかったです。
新大阪駅到着が20分遅れ、伊丹行のバスは30分あとの出発の号車に乗ることになりました。
それでも空港には離陸一時間前着で間に合うはずだったのですが…
新大阪駅の出発バス停では「道中事故渋滞のため経路変更。所要時間約50分」の掲示。
バスの到着が25分遅れでギリギリになるなと思いながらバスをまってたら、アナウンスがありました。
「バスの到着が遅れてる、到着しても降車が先なので出発はもっと遅れる、そして所要時間は50分から1時間見る」とのことでした。
これは完全に無理だなと思って、伊丹から飛行機が出発する1時間半前に新大阪駅で、連絡バスを諦めタクシーに乗ることを決断しました。
この決断は奏功し、無事離陸45分前に伊丹空港到着。
搭乗機を拝むことが出来ました。
もしバスに乗ってたら、伊丹空港到着は離陸10分前だったそうです。
タクシーに乗ったのはコロナ前以来。
車内での動画広告が人事評価とか不動産とかセレブレティ向けで、隔世の感です。
今後は飛行機に乗り換える際は
- 乗り継ぎ時間に余裕を持つ
- 決めた鉄路を余裕があっても変更せず所用を切り上げる
- 変更可能なエアチケットを手配する
を励行します。
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