出張・旅行

中止になった旅の代わりに癒しを求め川崎と京都へ

目的地は「福井」「高知」(または「岩手」)のうちどこか1ヶ所

しかもその目的地決定時期は旅の3週間前…という行き先ガチャな旅程を

どこに目的地が決まっても対応できるよう、次のように組むことにしました。

旅程前半は首都圏出張と重なる見込みなので、往路の出発点は首都圏となります。

  • 「福井」と「高知」の間に位置する新大阪を前泊地とし、帰路のエアも伊丹発で確保。福井と高知の宿を両方予約し、どちらかに目的地が決まり次第新大阪から目的地への往復交通を確保するとともに、目的地から外れたほうの宿はキャンセルする。
  • 目的地が自宅から日帰り範囲の「岩手」になった場合は全てキャンセルし、帰路のエアも羽田発に変更。

という複雑な組み方です。
しかしこれは高騰しがちな宿泊料金をつかまされず、またエアも格安に抑えるための最善手でした。
帰路のエアはこのような変更にも対応できるよう、マイル利用で確保しました。

その予定はおよそひと月前、残念ですが

全部中止になってしまいました。

この時点で往路の出張に関する旅程以外は全てキャンセルすることになります。
しかしなぜかこの時だけは、普段ならすでに確定してる出張日程さえ未だはっきりしていませんでした。

このとき、もし既予約の旅券を全て

  • キャンセルしてしまったら、出張用務日程が確定する段階で改めて予約しなおす際には出張旅程分の旅費も割高になってしまう
  • 出張旅程が確定するまで保留してたら、そのうち変更やキャンセルもしづらくなる

この2つの可能性がありました。

そのリスクを数日検討した挙句、出張日程は当初予定近辺からは大幅にズレないと自己責任で判断して、手配した旅券は一部変更し

未確定出張旅程のバッファ分を自腹休日に充て、旅程変更しやすい地域を癒し旅の目的地とする

ことに決めました。

先月後半の16日間で休んでたのはわずか2日、働いた自分へのご褒美です。
数日悩んで考えたおかげか、当初旅程が取りやめになった傷心も既になんとなく癒されてました。

出張が結局当初通りの日程とはっきり確定したのは、そこからさらに2週間あとになります。
自分の判断が間違ってなくてホッとしました。

のように前置きが長くなりましたが、話は旅程の初日に飛びます。

出張用務先は横浜。

用務前泊にあたるこの日、川崎で聖地を巡礼し映画を鑑賞しました。
詳細は別記事。

ガルクラ聖地で巡礼とともに劇場版映画鑑賞
2ヶ月まえに、SNSエンカさせていただいたかたとガルクラ聖地を一度巡礼していました。そこでは同担歓迎の共感を共有するとともに、次...

宿泊場所は鶴見です。
今までは川崎駅前を定宿にしていましたが、抑えたタイミングが普段より遅くなったことで、すでに川崎駅前には普段と比べてベストレートとは言い難い価格しかみあたらなかったからです。

そんな鶴見は川崎より静かで、出張用務地にも近いことから、今後も前泊候補に加えたくなりました。

翌日、出張用務を終えた晩に向かった先は京都

もともと新幹線で新大阪に向かう予定でしたが、スマートEX予約でひと駅短縮。
新幹線車内で推し旅限定コンテンツを聞き、明日からの聖地巡礼に備えます。

宿も新大阪から京都に変更するので、予約し直していました。
割安な宿はなかなか見つからなかったんですが、数週間粘ったら開いた活路。

1万円を切る価格で東横INN四条大宮に予約を確定できたのは結局宿泊3日前でした。
もしここが見つからなかったら、以降の予定は全部キャンセルすることも考えてました。

この日の晩御飯は

四条大宮の「ここやねん」でお好み焼き。

予約なしの通りがかりでしたが、なんとか入れました。
観光地価格かと思いきやそんなことはなく、しかもおいしかったです。
地元の方むけのお店でもあるんでしょうね。

翌朝からは宇治の推し旅

京都だと、東横インの「元気な出発を応援する無料朝食」も京風でした。
四条大宮のこの日の朝食は次の通りです。

ご当地メニュー : 進々堂のパン、茶そば
おかず : 本日のおばんざい2種、塩鮭、かに玉、チキンカツ

チェックアウトの後、京都駅前にあるこの日の宿泊予定宿に立ち寄りました。
実はこの旅程途中でキャリーケースのタイヤが割れてしまい、転がしづらくなった荷物が文字通り荷物になり足枷とならないよう、いったん荷物を預けるためです。

京都駅からは近鉄に乗車し、丹波橋駅を目指します。

近鉄のつり革がシカ!

丹波橋から京阪電車に乗り換えて、巡礼の始まりです。
盛りだくさんで充実してた巡礼の詳細は別記事にしていますのでそちらをご覧ください。

ユーフォの聖地宇治巡礼三たび
一度目の宇治二度目の宇治に続いて、わずか1年で3度目の宇治巡礼です。今回の巡礼では、前回巡れなかった個所を中心に巡るという計画で...

以下は、聖地巡礼以外の旅程に関する内容となります。

今年3度目の宇治ですが、3度めで初めて

平等院に参りました。

いつも宇治で巡る場所はユーフォ聖地ばかりでした。
しかし今回は新幹線車内で聞いた推し旅限定コンテンツで西谷さんが薦めてて、行きたくなったので。
平等院は学生時代以来四半世紀ぶりです。

御朱印を拝受。
鳳凰堂の雲中供養菩薩に、なんとなくユーフォぽさを感じました。

午後、ユーフォ聖地巡りの一環で

源氏物語ミュージアムに寄りました。

源氏物語ミュージアム The Tale Of Genji Museum, UJI - 宇治市公式ホームページ

前回の巡礼では閉館日で入れなかった所です。

成績の芳しくなかった学生時代、理系の私は古典は専攻じゃなかったんですが、あさきゆめみし→与謝野源氏と読破してた貯金で、源氏物語の講義だけは優でした。
当時師事した教授は、宇治十帖を「もののあはれ」を現す本旨部分として源氏物語全体の核心ととらえており、別作者説を否定していました。
ミュージアム見学のおかげでその記憶が蘇ったことで、宇治旅に寂寥感が加わりました。
多くの人が宇治を訪れるわけですね。

宿泊地の

京都に戻り、タイヤの壊れたキャリーケースを新調しに京都駅の伊勢丹へ。

買ったケースはこちら。

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かなり値は張りました。
四半世紀前に買ったオイスターが20年もった一方、今回の旅のケースは1万円弱で5年持たず旅先で故障してしまったことに懲りた反動です。

あわせて財布も買いました。
財布も昨年ごろから壊れてて、妻からは購入を奨められていたんですが、気に入ったものがなかなか見つからずに今に至ったものです。

伊勢丹ではトラベル用品と紳士用品の階が異なるので、京都駅のこの大階段を、観光目的じゃなく初めて実用で昇降しました。

古いケースは他の出張荷物とともに自宅に返送する容器とし、京都駅前最寄りのヤマト営業所からまとめて返送。
営業所内にはインバウンド需要のスーツケースが所狭しと並んでいました。

返送手続きを終えたホテルへの帰路に見かけた焼き肉店。

この日の晩御飯は京都駅そばで一人焼肉になりました。

前日に続き通りがかりの予約なしで入ることが出来ましたが、それは時間が早かったからでした。
とても人気店で、すぐ多くの予約客で埋まり、私の着座以降は一見さまお断りに変わりました。
運がよかったです。

味とリーズナブルさで賑わいに納得です。

3日目も昨日に続き宇治巡礼。

この日も前述の別記事の通り、一日中宇治を巡っていました。
さらに午後からはレンタサイクルで

天ケ瀬ダムへ

道中は鬱蒼とした雑木林。
宇治を自分の足で巡ってます。

ついに到着しました。

宇治川沿いに入ってからのヒルクライムは割とキツめでした。

ダム本体。
私の地元にアーチ式ダムはないので、アーチ式でこのように大きなダムを見たのはこれが初めて。
眼が眩むほど高く足がすくみます。

事務所にてアンケートに回答したらダムカードをもらえました。
記念になります。

3日目の宿泊は宇治第一ホテル。

振り替えたこの旅が京都方面に決まったのは、一番最初にこの宿を予約できたからです。
一万円を切る価格で少し心配しましたが、とてもきれいな部屋でした。

初めての宇治宿泊です。
宇治に泊まったことで、夜の宇治の景色を堪能できました。
どんな景色だったのかは前述の別巡礼記事をご覧くださると幸いです。

翌朝の帰路、宇治から伊丹空港へ

名残惜しさを感じながら、宇治から伊丹空港までは京阪電車ー大阪モノレールで向かいました。

なぜか乗り換えアプリには登場しづらい経路なんですが、今回の旅の主役なおけいはんにリスペクトなのもあり、マイルートに登録。
京阪の乗り換え時は必ず同じホームの目の前に乗り換え電車がいた、という便利さもありました。

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