出張前泊の前日が休日なため、旅券を1日早く振り替えて出発しました。

伊丹空港で京都行リムジンバスを待ってる図。

バスは約50分で京都駅八条口に着きました。

近鉄に乗車して丹波橋まで向かいます。


前々泊地の宇治に向かうため、丹波橋駅で京阪に乗り換えます。
前々泊は宇治・亀石楼
別記事にしています。

翌朝は宇治巡礼
巡礼についても別記事です。

巡礼の記事には書きませんでしたが、この日は昼前から急激な体調不良に襲われました。
黄檗駅と中書島駅でトイレに駆け込み事なきを得、京阪各駅のトイレのきれいさにとても救われました。
一方でこのことは体調不良の再発をおそれ旅程を前倒しし、宇治は早めに後にして京都駅へ戻るきっかけとなりました。
ただその後は程なく体調は回復。無事に京都駅周辺での巡礼もこなしてゴールに漕ぎつけました。

当初予定では晩まで京都にいる予定でしたが、早めに
出張先の小倉に新幹線で向かいます。

来月以降は出張を減らすつもりなので、今回のショットガンのような巡礼は今後なくなるかも。
前泊は東横イン小倉北口
ここの東横イン、恐らく東横インの中でも新しいほうなんだと思いますが、とてもいろいろと行き届いた工夫が考え抜かれてて、出張族にはありがたい仕様になっていました。
自分が気付いた
新型東横インのありがたみ仕様を箇条書きで羅列します。
テレビが壁掛け
ただでさえ足りないデスク面積を圧迫しないので省スペースだし、動画を寝ながら視れます。
そのデスクの前に鏡がない
ハードな出先ではせめて四六時中自分と向き合うなんて避けたいです。
照明が蛍光灯でとても明るい
荷ほどきや荷造り、食事に好都合です。

時計が静かなタイプ
出張族にとって、部屋に大きな時計があることは東横インのストロングポイントだと思ってます。
しかし時計の中には、ところによりとても大きなチクタク音を立てるもの(八角形のタイプ)もあります。
あまりにうるさいと感じるときには電池を外し、音が鳴らないようにしてから就寝することもあるほどです。
しかしここの時計は音のしない丸いタイプでした。
USBポートの多さ
ベッド傍に1ポートあるのは東横インのデフォですが、ここではほかに3Aのポートがデスクにありました。

バスタブは縁の低いタイプ
自分はどうせ普段シャワーだけだしバスタブ自体要らない派なのですが、ホテルにとってはそうもいかないかと。
それでもバスタブの縁が高いと跨ぐとき滑りそうだから、せめて縁は低い方がありがたいです。

ざっと挙げただけでもこれだけの利点。
これらは東横イン共通の最新仕様だと思うんですが、その仕様は自分の家のようなやさしさを感じます。
逆に唯一の欠点を上げるとしたら、シャワーの切替えには慣れないですね。
ミスで頭から冷や水を浴びてしまったのはこれで2回目です。
翌朝の朝食
朝食中に決まってトイレに行きたくなる身としては、部屋で朝食が戴ける仕様の東横インはとてもありがたいです。

ちょうどこの日は開業2周年なんだそうで、記念品を頂戴出来ました。
大事に使います。

1日がかりの出張用件も無事に終え、

新幹線で後泊地の京都まで戻ります。
当初は後泊地として新大阪の宿を抑えていました。
しかし旅費節減のためにJALのタイムセールを利用して立てた旅程に合わせて再考したら、後泊地は必ずしも大阪じゃなくても、帰路のエアには余裕で間に合うことに気付きました。
そこで前日、往路新幹線の車中で京都の宿を探したら、祇園にとてもいい宿が見つかりました。
JR京都駅から後泊先の祇園に向かいます。
京都駅から祇園までの経路は何通りもあるようです。
自分が知ってるだけでも「地下鉄で烏丸経由で阪急に乗り換えて河原町まで」「バスで七条経由で京阪に乗り換えて祇園四条まで」このほかにもバス直通の祇園入りももちろんありそうです。
私が選んだのは「JR奈良線で東福寺経由で京阪本線に乗り換える」という経路です。

京阪電車が好きなので。

祇園四条駅で降りたら目に入る南座。

後泊はアパホテル祇園EXCELLENT
この日がなんとリニューアルオープン日だそうです。
ロビーにお花がいっぱい。
前日にアパのWEB会員に入り直しアプリから予約しました。
そのお陰で京都市宿泊税なしだと9千円も切ったというリーズナブルぶり。
私は学生時代に京都に通ってた時期がありました。
そのころから泊まりたかったこのホテルは、当時まだAPA系列になる前でした。
APA傘下になった20年前ぐらいに一度泊まって以来、今回が2度目の宿泊です。

阪急始発駅の河原町に近いので、大阪方面にも至便な場所と言えます。


部屋も広いので、スーツケース拡げることになんの支障もありません。
今後も頻用するかも。
晩御飯のため、祇園界隈を散策。
花見小路です。

晩ごはんを祇園で。
前日に食べログでここが予約出来ました。









白川にそってそぞろ歩きでホテルに戻ります。



まもなく都をどりの季節なんですね。
「舞妓さんちのまかないさん」を思い出します。


翌朝起床は6時前。
ホテルのロケーションが良いので、朝食を買いがてらの早朝散歩に出たくなります。

宿を出たのは午前7時ごろ。
八坂神社・円山公園
振り返ると、ここに来たのは20年ぶりかも。



「それでも歩は寄せてくる」うるしが歩への気持ちをふと自覚したあの尊い桜のシーンはここではないかと。

知恩院
ここには四半世紀より昔に一度お参りして以来。

記憶は飛んで来れたので、とても感動しました。

黒門から出ようとしたら、景色のよい眺めを楽しんでそうなかたを見かけ、声をかけさせていただきました。
するとその方から、最もよいビューポイントはトイレ前と教えて戴き案内されました。
そのうえ送り火の大文字と舟形の場所を教えて貰い、この写真を撮ることが出来ました。

さらに行き先が同じだったので、黒門坂をしばらく同行させていただきました。
するとそのかたは檀家のかたで毎朝散歩にいらっしゃってること、この坂は城づくりの技法で作られており時代劇のロケにも使われてたことなど、色々なお話を伺うことが出来ました。
ここは弥七が映ってた石垣だそうです。

その他にもそのかたからは、この段は、人間が歩いたら歩幅を合わせずらいけど、その理由は、馬も登る仕様として馬の歩幅に合わせたピッチになっているから、ということも教えて戴きました。
戴いたお話がとても貴重だったので、丁寧にお礼を申し上げました。
私がどれだけありがたいと思ってるか伝わった感じも分かり、朝からとても幸せな気分になれました。
蹴上インクラインまで足を延ばす
もう少し時間があれば南禅寺を目指せましたが、もうすぐ午前8時。
目的の朝食時間に支障が出てきそうになりました。
蹴上駅で地下鉄に乗ることに決め、疎水を遡上して蹴上インクラインを通りました。


このインクラインにもピッチの広い段が付いてる、ということはもしかしてさっきの黒門坂のピッチと同じかも…などと考えながら、昔は船が登って行った坂を蹴上駅まで歩いて登りました。

食事を終えて祇園界隈の名残を惜しみながらチェックアウト。

阪急河原町まで歩き、
阪急電車の南茨木乗り換えでモノレールで伊丹空港へ。
河原町から伊丹までは約1時間でした。
昨年頻繁に訪れた京都もしばしお別れです。


コメント